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「むかしMattoの町があった」

午前中 お仕立ての打ち合わせを済ませ

昼前から 高鍋美術館へ

以前から観たかった

映画の上映会

イタリア精神保健改革の父 バザーリアを描いた

「むかしMattoの町があった」

Mattoの町とは

精神病院のこと

 

この映画は

イタリアで実際にあった出来事

 

1961年に バザーリアが

ゴリツィア県立精神病院長に

赴任するところから始まる

 

患者を病院内に収容し

世間から隔離する

それまでのやり方を否定

 

患者に自由と人権を与え

ひとりひとりの声に寄り添い

精神病院という名の

檻の中からの開放に尽力を注ぎ

 

1978年の 精神病院廃止法(180号法 別名 バザーリア法)の

成立で終わるお話

エクダム ティーク Facebook 3466

ところがところが

何ヶ月も楽しみにしていたのに....

上映時間 3時間!(長い!!)

しかも 1部 2部構成で

休憩を入れると 3時間半の所要時間!!

帰りの時間に間に合わない~~

 

泣く泣く1部上映のみ観て帰った

私のモヤモヤ...

どうかまた 宮崎県近辺での上映 待ってます!!

そして 今日は 兄のお誕生日

おめでとう!!

お兄ちやん 元気にしてる~?

私は モヤモヤしてる~~^^)